2018年05月20日

メータの補正

どのバイクでも(また四輪でも)そうですが、FX110のメータも実際の速度より少し速めの数値が表示されます。車検では、メータの数値が高めに出るほうの許容誤差は大きいのですが、低めに出るほうはほとんど余裕がありません。速度違反を防ぐためにも、速めの速度が表示されるように作られているのです。しかしFX110には車検がありませんし、誤差があっても良いことは何もありませんから、正確に合わせこむことにしました。

FX110のメータは後付用の汎用電子式スピードメータと同様に、タイヤの外径とマグネット数を設定するようになっています。17インチモタードキットを装着するときにはタイヤの外径が変化するのでこの数値を設定し直す必要があり、そのための説明資料に数値の変更方法が書いてあります(こちらからダウンロードできます)が、簡単には以下のとおりです。

1. 左右のボタンを同時に押したままメインキーをONにする
2. 右のボタンから指を離す。走行距離表示部が CCC という表示になる
3. 左のボタンから指を離す。
4. 走行距離表示部(下の小さい数字の部分)がタイヤ外径なので、この数値を変更する。
 デフォルトでは2300になっているはず。
 左のボタンで変更対象箇所(点滅部分)の移動(カーソル移動)、
 右のボタンで数値の変更。
5. 変更が終わったら、左のボタンを3秒長押しして保存。

補正するには、まずどれぐらい誤差があるのかを調べる必要があります。スマホにGPS速度計のアプリを入れ、それをメータと一緒に見れるようにハンドルあたりに固定します。1割近く速く出るようなので、外径の数値を2300から2100に変更すると、ほぼピッタリになりました。

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調整後、山間部の道の駅まで少し乗ってきました。道の駅には何台かバイクが停まっており、他のバイクのオーナーの方から声をかけられました。珍しいバイクなので、結構、声をかけられます。エンジンがカブの形式(横型)なのでカブや4ミニのオーナーからも声がかけやすいようです。でも、この車種を知っている人にはまだ出会っていません。

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厚くも寒くもなく、湿度も低くていい気候。行き帰りにはたくさんのバイクとすれ違いました。山間部の日陰は涼しくて気持ちが良かったです。
posted by tksg at 17:10| Comment(0) | FX110

林道走行

昨夜の大雨も朝までに上がり晴れてきたので、少し林道を走ってきました。といってもかなり整備の行き届いた「広域基幹林道」です。

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舗装路も不足なく走れるFX110ですが、やはり林道に持ち込むと生き生きします。とくにタイヤ。舗装路では、路面の凹凸によっては時々グニャリとブロックの変形を感じることがあるタイヤですが、砂利が敷かれた林道では(四輪車の経験からは、アスファルトよりもずっとグリップが下がると予想するところ)、思った以上にグリップします。リアブレーキを強めにかけても意外とリアを振り出さないし、ギアを落として加速してもズリズリ行くまでには結構余裕があります。サスペンションの動きもデコボコした未舗装路ではかえってマイルドに感じられ、思ったより大きな段差が現れてやむなく突っ込んでも全然何事もなくいなしてくれます。やはりオフロード車です。舗装路ではやや幅広すぎると感じたハンドルもしっくりきます。

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写真ではよく整備されたところしか写っていませんが、場所によっては路面のわだちを伝って雨水が流れ溝のように掘れたところや、法面が崩れて路面へ土砂や岩が流出してきているような部分も散見されました。初心者中の初心者ですので、そういうところやカーブでは無理せず速度を十分に落として走行しました。舗装路ではある程度速度が乗ると4速に入れ、そこから落とす必要性はあまりありませんが、林道では2速や3速を使いながら楽しく走れ、こういう走り方なら110ccでも十分な出力と感じました。

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夕方は前から気になっていたバッテリーレスキットや配線周りの整理。ランポートのバッテリーレスキットは白色で目立つので、黒く塗装。CDIユニットはゴムバンドで固定されていますが、このバンドがいつ切れるかわからないので、切れないうちに外して保管しておくことにし、もともとバッテリーがあった場所にハーネスのカプラー類と一緒に固定しました。ちょっとすっきりしました。
posted by tksg at 02:49| Comment(0) | おでかけ