このNSR250Rには社外品のカウルが付いています。サイドカウルはCBR250RR(MC22)用のようですが、シートカウルはまたちょっと違います。どうも、CBR250R (MC41) 用の外品カウルをもとに製作されているようです。
きれいにフィッティングされているのですが、少し気になるところがありました。それは、シートカウルとフレームの間がいろんな角度をむいてギザギザしている点です。そこで今回、そこを平行にして「とってつけた感」を解消することにしました。
カウルをカットすると隙間が大きくなり、カプラーとかが見えてしまうので、まずはパンチングメタルで目隠しをすることにしました。アルミ製のパンチングメタルは柔らかくて切るのも簡単、波打たないように気をつければOKです。
続いていよいよカウルのカット。このカウルはFRP製なので丈夫ですが、サンダーならあっという間に切れます。反対側も同様にカットします。
出来上がりです。違和感なく仕上がりました。カウルは白できれいに塗装されていますが、遠目にはゲルコートのまま塗装していないようにも見えるので,少しステッカーも貼ってみました。
2019年12月08日
カウルの修正
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