2019年12月08日

カウルの修正

このNSR250Rには社外品のカウルが付いています。サイドカウルはCBR250RR(MC22)用のようですが、シートカウルはまたちょっと違います。どうも、CBR250R (MC41) 用の外品カウルをもとに製作されているようです。

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きれいにフィッティングされているのですが、少し気になるところがありました。それは、シートカウルとフレームの間がいろんな角度をむいてギザギザしている点です。そこで今回、そこを平行にして「とってつけた感」を解消することにしました。

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カウルをカットすると隙間が大きくなり、カプラーとかが見えてしまうので、まずはパンチングメタルで目隠しをすることにしました。アルミ製のパンチングメタルは柔らかくて切るのも簡単、波打たないように気をつければOKです。

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続いていよいよカウルのカット。このカウルはFRP製なので丈夫ですが、サンダーならあっという間に切れます。反対側も同様にカットします。

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出来上がりです。違和感なく仕上がりました。カウルは白できれいに塗装されていますが、遠目にはゲルコートのまま塗装していないようにも見えるので,少しステッカーも貼ってみました。
posted by tksg at 22:23| Comment(0) | NSR250R

2019年10月20日

カメラ取り付け

前のXR250にも取り付けたことのあるアクションカメラを、NSR250Rにも取り付けてみることにしました。しかし、XR250はバーハンドルだったのでクランプでハンドルに締め付ければよいだけだったのですが、セパハンのNSR250Rではそれはできません。ミラーの根元につけてみたこともありますが、振動が割とあるだけではなく、速度が上がると風切り音が大きくて他の音がよく聞こえません。そこでハンドルのステム穴につけることにしました。

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現車にはおそらく社外品のステムナットが取り付けられており、ステムの内径よりも口の部分の直径が小さいようです。そのため汎用のマウントではうまく固定できず、グラインダーで削ってどうにか固定できるようにしたものの斜めになってしまうなどの問題もありました。そこでもっとお手軽な、ゴム製の「ウェルナット」を使ってみることにしました。5個入で500円少々というリーズナブルなパーツですが、必要なのは1個だけです。これにアクションカメラのマウント金具を通して締め込んでいくと、ゴムの部分が広がってきて固定されるというものです。

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いい具合に固定されました。ゴムパーツなのでガチガチではなく、少しだけ弾力がありますが、揺れるほどではなく、かえって車体を伝ってくる振動を遮断してくれる感じもします。高さもほどほどで、透明スクリーンがいい感じに風を遮ってくれそうです。

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撮影結果はこんな感じです。左下と右下がカウルで隠れてしまいますが、走行中は速く流れてしまいあまり意味がない部分なので問題なさそう。風切り音も、車速が上がると少ししますが、エンジン音よりはずっと小さく、効果絶大でした。ドライブレコーダー的にループモードでも撮影できるし、位置的にメーター類やランプ類も見えるので良い感じです。
posted by tksg at 22:37| Comment(0) | NSR250R

2019年10月05日

サイレンサー交換

よく整備されており外装もきれいなNSR250Rですが、一箇所気になる部分がありました。右側のサイレンサーです。

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アルミ製なので腐食などはあまりないのですが、何箇所かに傷があります。これらは補修すれば良いようなものですが、このサイレンサーは非分解式なので(カシメで作られていて分解できない)、凹みの部分が直せそうにありません。そこで手頃な同等品を探して交換することにしました。

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たくさん売れたバイクなのでヤフオクに出品がそれなりにありますが、最近の高騰の効果もあってか、きれいなものはやはり取り合いになります。またこの頃のNSR250Rは毎年のように大きく改良されており、安定期に入る1990年までは年式ごとにそれぞれ形状が違います。そんななか、それなりに傷があり腐食もあるが凹みのない左サイレンサーが単品で売りに出ていたのでゲット。1800円でした。KV3 Fという刻印のある、ステーが斜めに生えているものが1988年式用です。

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ピカピカに磨き上げるつもりはないので、まずはグラインダーにペーパーをつけて大きな傷を落としてから、スポンジタイプの荒いペーパーでマット風に仕上げました。まだ少し傷が残っているのですが、あまりこだわって傷を落とすと肉が薄くなる可能性があるし、程々のほうが年式に対して違和感もないのでこれぐらいにしておきます。それでも元のサイレンサーに比べるとかなりきれいになりました。液体ガスケットを塗って固定します。

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遠目に見るとこんな感じです。左側のサイレンサーは大きな凹みがないので、同様にペーパーで磨いて質感を合わせるぐらいにしておくことにします。

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何かと伝説化しているようなところもある1988年式ですが、サイレンサーもなかなか攻めた作りです・・覗いてみると出口まで一本道で、なにも遮るものがありません。もちろん周囲にはグラスウールのような消音材が巻いてありますが、排ガスが通るところはそのまま真っ直ぐです。1989年式になると途中のパイプが傾けられるなど構造が変わるようですが、ともあれこれは純正品、違法でもなんでもなく当時の規制に合致したもの。意外にさほどうるさくないので不思議な感じです。
posted by tksg at 19:48| Comment(0) | NSR250R